上海発！夫婦でチャレンジ上海ビジネス!　

第3回　カルチャーサロン総評　（１）

レジャ研所長さんこと斉藤茂一氏に
ややムリを言って、
タイミング的にやや微妙なこの時期に
中国において、焦点を定めるには難しい
テーマを、よく教示していただけた、と思う。

かつ、マスコミの立会い取材ということで、
これもビジネス機密が多く含まれていることもあり、
事前予定の内容を変更して、
まとめ上げてくれた。

参加者の多くが、
日本人で、直接サービス産業に従事されている
方は、少なかったが、
その方々からも、お褒めのお言葉をたくさんいただけた。

わたしが、斉藤さんに感謝したいのは、
これだけ難しい環境の中で、
いままでの取り組みを方程式のように
確立化され、
これからの基本的なサービス研修の
マニュアルをいち早く
中国において、試行されていることだ。

さらに、勘のいい斉藤さん、
今回のサロンの反応を察知して、
課題をじぶんで消化され、
さらにパワーアップのきっかけに
されていることだ。

わたしは、斉藤さんの
努力は、ほんとうに他者の追随を
ゆるさないレベルのものだと、
感じている。
（ダンナ）